動画の活用例っていろいろありますが、何か思いつくままにといえば、やはりtiktokやインスタ等が定番で定番となっています。
個人の利用ですと、そのような自分たちの動画を撮ってSNSで配信していくというのが今すごく主流になっています。
ビデオカメラ自体もすごく低価格になっているというのもありますし、今スマートフォンでもハイビジョンの動画が普通に撮れるように機能が搭載されているものも多いので、そういった背景も踏まえてこういった動画の需要というのが広まってきてると感じます。
少し前だとあまり考えられなかったですね(笑)
ちょっとのギガ数の制限的な中、電車で動画を見ることはすごく気を使っていました。
ですが、今ではもう気軽に見れます。どこ行っても見れる時代となりました。
だから個人から企業の方までいろいろな動画制作というのが広がってきてるとすごい感じます
個人の動画活用
個人の利用だと、自分の趣味をどんどん発信してビジネスにつなげている人ということもすごく増えてきました。
YouTuberの方はYouTubeの広告収益を得てる方もいます。
一つの例ですが、YouTubeで歌の解説をしてボイストレーニングの集客しているといった活用方法なども見られます。
企業の動画活用
企業の活用例では、サービスのプロモーション映像が多く見受けられます。
やはり企業は店舗の紹介や新しい製品のプロモーションなど、サービス動画を作るというのが結構主流となっています。
また、動画自体を収益化するといった形で自分のレッスン動画をDVDしたりなど。
最近ではオンラインのサロンってというものもすごく増えてきたイメージです。
自分たちが教えたい・学びたいタイミングで画面越し可能になるという自由度が好評のようです。
コロナで動画はどう変わった?
最近ではコロナウィルスの影響でサービスなども変化が起こっています。
わかりやすい例ですと、ライブができなかったり、イベントができないことによってのファンとの交流をリモートで行うといった流れです。
アーティストのライブ配信も最近増えてきており、仕事で行けなかったり、チケットが取れないという問題も、人気のアーティストを倍率の数倍もありますが、リモート配信によって誰でも視聴が可能となりました。
地方の方でも視聴可能というのもメリットです。
リモートで見ているファンの方々が映り何か集合写真ってイメージになっていたり、文字を書き込めるコメントにより、配信側・視聴者側の双方が楽しめる仕組みが出来つつあります。
また、別の例では、不動産屋の内見を取り上げてみます。
なかなかコロナの影響で内見に行けないっていうお客様がすごく多く、その不動産の担当者が内見したい物件に行ってリモートでこの部屋はこうなんですよと、配信を行いながら説明するという。いろんな活用法があって変わってきています。
動画を作る目的を考える
いろいろな動画活用例をお話ししてきました。
YouTubeではYouTuberの方が色々な面白いことをして収益化を行っていますが、企業の場合でYouTubeの運用というとちょっと違うなというのを感じます。
例えば再生数が数十回だとしても、そのサービスの紹介をして企業の方にお問い合わせが来たらそれは成功だといえます。
動画とは本当に制限なくいろいろなところに活用でき、いろいろな活用方法によってビジネスがすごく効率よく回すことが可能になります。
動画に取り組むことになり、これをどうやって作ったらいい、使ったことのない編集ソフトで全くわからなかったり、そのような動画の取り組みは企業内でも増えてきていると思います。
そのようなときは弊社でお力になれればと考えておりますので、お気軽にお問合わせください。