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百聞は一体験にしかず

さて、みなさん。
”トラモンティーナ”という名前のブランドをお聞きになったことはありますでしょうか。
主にキッチンツールを扱うブラジルのブランドです。
近頃、目からウロコな新製品PRキャンペーンを行ったことが話題になりました。
発売された新製品は、1人乗りの小型草刈機。
ちょっとごっついゴーカートのような見た目です。

このキャンペーンが行われた背景として、
ブラジルの都市には当然ですが広大な公園が多く存在しています。
しかし、予算や人員不足などの理由から整備が行き届いておらず、
草が伸び放題の場所が多く、利用されていないという問題がありました。

そこに目をつけたトラモンティーナは、PRキャンペーンを企画します。
それこそ、公園を使った「草刈機の試乗イベント」だったのです。
内容はいたってシンプルで、
草が生い茂った公園に、新製品の草刈機とマニュアルを置いておくだけ。
事前に告知し、週末を利用した大人向けのキャンペーンだったようです。

「草を刈らなきゃ」という使命感より、
アトラクション的な面白さを感じてしまいそうですね。

・公園美化(社会貢献)
・低予算でのPR
・無料でアトラクション的試乗体験

まさに一石三鳥と言えるキャンペーンではないでしょうか。
家電や日用雑貨など便利な製品が次々と開発されていますが、
やはり実際に「使ってもらうこと」こそが、
製品の良さを知っていただく一番効果的な方法です。

製品のスペックを伝えることに固執してしまいがちですが、
実生活で使用する上で関わるコトや製品を取り巻く環境など、
一歩先に踏み込んだところに目を向けることで、
魅力的な販促活動のヒントが見えてくるのかもしれません。

小道具やテクニックを使わずシンプルな内容にすることで、
製品の良さをよりダイレクトに伝えることができるんだなと、
改めて気付かされた面白い事例でした。

キャンペーンの様子は以下のURLから視聴できます。
「社会のための試乗」

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