今月は月初に福井県インターンシップの各企業のPR説明会もあり、その盛況ぶりを見ると、
インターンシップの学生の関心の高さを改めて実感しました。
「今後は、いわゆる大手ナビサイトや3月解禁後の合説に頼らず、早い段階から
直接学生とコンタクトをとるダイレクトリクルーティングが大事になってくる。」
これは最近かなり言われてきているので、みなさまもお馴染みの考え方だろうと思います。
そのためには、独自で持つ「出会いのための採用ツール」が必要です。
今月のマーケアップふくい勉強会でも採用ツールを総点検いたしますが、
意外にみなさまが盲点になっている採用ツールがYouTubeではないでしょうか。
Googleからまとめ記事が出ていますのでご紹介いたします。
https://www.google.co.jp/ads/experts/blog/hr-expo.html
ここで私が驚いたのは、
「1分間の動画で伝えられる情報は、3,600のWebページ、180万の言葉に相当する」という考え。
それだけ動画の訴求魅力があるんですね。
もう一度申し上げます。
今後は個別にメールなどで学生に連絡しながら、直接的に採用に結びつけるなどの
ダイレクトリクルーティングの重要性が増すと言われています。
動画コンテンツにも、「出会いの動画」、「出会った後の詳細動画」など各々の機能が必要です。
弊社でもも出会いの動画(アテンション機能)とはどんなものなのか、研究をしているところです。