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デジタルプリントセンター


NEW OPEN

2022年9月30日に新しいデジタルプリントセンターがオープンしました。
当建屋ではデジタルプリントに特化した取り組みや仕組みづくりを確立していきます。

当館でできること


1 安心・安全な環境で製造

医薬品業界の印刷物製造を行ってきたノウハウを活かし、監視カメラや入退室管理による情報保護のセキュリティ対策を、そして衛生管理を行っています。
食品、化粧品、医薬品などに関する印刷物、個人情報保護が必要な印刷物、金券など数量の管理が重要な印刷物に対応します。


2 超短納期(超スピード製造)・超小ロット

最先端のデジタルテクノロジーを駆使して、工程・製造・検査などを自動化・省人化しています。多くのタスクを機械化することで、今までにない驚くほどのスピード製造と極小ロット製造を実現します。


3 パーソナライズド印刷

1枚ずつ違った絵柄を印刷する「one to one 印刷」が可能です。
近頃は特に顧客データベースが充実し、一人ひとりの購買履歴や好みに合ったマーケティングを行いたいという企業さまが増えてきました。
しかし、資産である顧客データは揃っているのに有効に活用できていないと悩まれている方もまだまだ多いのも事実です。
そのような方にどんなことをすればいいのか、当社からマーケティング施策の立案とご提案をいたします。
もちろん「紙マーケティング」のご提案では終わらず、弊社が得意とするデジタルマーケティングとどう融合するかも含めて企画いたします。「紙 vs デジタル」ではなく、「紙とデジタルの最適なシナジー効果」を最大限発揮することを目指します。


4 最適なタイミングでお届け

何らかの機械的な信号があれば、すぐに印刷工程を組んで、製造が始まります。
デジタルテクノロジーを活用した、いわゆる「トリガー型の印刷製造」が可能です。
たとえば、
「安全在庫がなくなったから、すぐに納入してほしい」
「見込み客が買う気マンマンになったから、ダイレクトメールをすぐに出したい」
「発注し忘れたから、すぐに納品してほしい」
その瞬間のシグナルをデジタル技術が読み取ることで、タイミングよく印刷物が届けられる仕組みです。
また、印刷物だけでなくサンプルの同梱などにも対応できます。


5 在庫リスクゼロ&ゼロタイム製造

在庫リスクを一切抱えたくないお客さま向けに、当社が在庫リスクを負担します。
具体的には、当社が適正在庫の予測をして、当社のリスク負担で見込み製造をし、当社倉庫に安全在庫量を保管します。そうすることで、お客さまが急に必要になったときに製造する時間が必要なく、即時出荷が可能です。
お客さまは在庫リスクを持つことなく「販促機会を失ってしまった」「在庫切れで顧客の印象を悪くした」などが避けられます。さらにお客さまにとって在庫管理の手間(ノンコア業務)から開放されます。
なお、当社で製造した印刷物だけでなく、御社の製品サンプル・ノベルティなどをお預かりして、同時に発送することも可能です。


品質に関連する空間

当館は、クリーン・情報保護・耐震などを考慮した設計をしています。
汚染区域とクリーン区域の区分けや、情報保護区域と一般区域の区分けなどをすることで
交差エラーを防ぎます。



入退室管理

Entrance/exit management

玄関、事務所、クリーンルームなどのドアには指紋認証で誰が出入りしたか記録しています。さらに、ドア付近には監視カメラを設置し、誰が入室・退室をしたかも把握できます。


衛生管理

Hygiene management

当社は、長年、医薬品業界の印刷物製造を行っています。そのノウハウを活かして、汚染対策を徹底し、体毛や虫など異物混入対策を行っています。


ロッカー

locker room

個人情報管理のため、私物の持ち込みを制限します。カメラ付き携帯電話・USBメモリーなど記録媒体は情報保護区域には持ち込めず、情報流出を防ぎます。


制御室

control room

個別の機械オペレーション(印刷・画像検査など)は自動化し、制御室では全体の機械を集中管理します。例えるなら、飛行機をパイロットなしで動かし、管制塔だけで複数の飛行機を動かしているような体制です。最適な工程、最適な品質を一元管理し、ヒューマンエラーを極限まで減らしたしくみを導入しています。

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