株式会社エクシート

Scroll
  • HOME
  • 代表メッセージ
Message
代表取締役社長 出口淳

We Exceet

私たちエクシートが、大切にしていること。それは自らが連続的に変化し、時代と次代に合った解決をお客さまと共にすることです。
これは1952年の創業以来ずっと大事にしている自分軸であり、この先もずっと曲げるつもりはありません。変化対応型の解決屋として豊かな社会づくりに専心します。

難題に挑むこころ

お客さまの価値を伝え広めるために、「上質で優美なクリエイティブ」、「効果覿面のマーケティング」、「想起に結びつくブランディング」は、私たちが長い時間をかけて真剣に考え、ご支援してきたフィールドです。
近年はこれらに加え、「デジタルを駆使した新しい省力化やBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)支援」「環境にやさしい紙の活用支援」にソリューションの幅を広げ、お客さまの次代づくりに一役買いたいとチャレンジしています。激しくスピーディーに変化する時代でも半歩先を歩み、頼りになる水先案内人になれるよう努めます。

「ひととき」と「常・全体」

エクシートを社会のお役に立てる集団にすることは、 ESにもCSにもつながり、私の社会的責任です。
そのために、私が考える理想の人財が行うべき2つの仕事手順があります。以下の2段階をこなすことが、社会に寄与するためのキーではないかと考えています。

① ブレないゴール設定をし、逆算してすべきことを細分化・構造化できる論理力
② ①の筋道を一つ一つ継続的に実行できる行動力

論理力だけで行動が欠けていてもいけません。逆に 、行動力があっても論理性を欠く無駄な行動は避けるべきです。 私は過去に仕事上で幾度となく失敗をしたときに、この両面の必要性をたびたび痛感しました。
したがって、私が組織づくりで意識していることは、従業員の個性を意識しながらも、①と②の各タイプの異なる人材を互いに補完することです。お客さまのあすのお役立ちを実現するためにも、従業員の成長は不可欠です。そのため人材育成にはとりわけ力を入れます。結果的にCS(お客さま満足)・社会満足・ES(従業員満足)を高いレベルでバランスさせていければと考えています。

社会全体の笑顔に向けて

家業の後継ぎではありますが、 2007年に私は経営者(いわゆる父の下のナンバー2の位置)になりました。そのときにふと思ったのは、「社会が笑うとき、それはどんなときか」ということです。
私たちの仕事は、お客さまの商材を探している人々に、お客さまのメッセージが届き伝わるようにすること、そしてたくさんのビジネスマッチングを創り出すことです。私たちが住み暮らす自由経済のもとでは、売った人も買った人もハッピーな交換をしています。そのマッチングがたくさん実現したら、間違いなくハッピーな人が増えて、社会は豊かになっていくに違いありません。

私たちの仕事で、「伝えたい」⇔「知りたい」の間をつなぎ、社会全体の笑顔をクリエイトする仕事に誇りとやりがいを感じています。

ご相談やご質問、お見積もり依頼など
お気軽にお問い合わせください。