10月1日に郵便料金が改訂され、年賀状にも値上げの波が訪れました。
1枚63円→1枚85円という金額に驚かれた方も多いのではないでしょうか？

「年賀状離れ」「年賀状じまい」という言葉も囁かれる今だからこそ、改めて年賀状を出す意味を考えてみませんか？

＜目次＞
メールはスルーされるけど手紙なら・・・
QRコードで年明けの営業を効率良くスタート
特別感と高級感で感謝を伝える

メールはスルーされるけど手紙なら・・・

受信トレイには毎日たくさんのメールが届きます。皆様もメールを開封せずにゴミ箱に入れた経験があるかと思います。クリックして中身を開封しないまま読まれることがないメールも少なくありません。しかし、ポストに届くダイレクトメールや手紙は、どうでしょう。自分宛ての郵便物であれば、一度は手に取って読んでみたり、封筒を開けて中身を確認したりすることが多いのではないでしょうか。

競合が「年賀状離れ」をしているのであれば、お客様に自社の年賀状を手に取ってもらえる可能性が高まります。年賀状こそ、一人勝ちできる営業ツールになる可能性を秘めています。

QRコードで年明けの営業を効率良くスタート

新年のキャンペーンや新春イベントのお知らせにも年賀状は最適です。年賀状に特設ページのQRコードを付与しておけば、ダイレクトにキャンペーンやイベントページへのアクセスを促せます。

より効率良くお客様へアプローチしたい場合は、「いつ」「だれが」「何回アクセスしたか」がわかる特別なQRコード（QR USER LOG）がおすすめです。年明けには、【アクセス回数が多い＝興味度合いが高いお客様】にお電話をしたり個別でメールを送ったりと効率良く営業を進められます。

特別感と高級感で感謝を伝える

旧年中にとくにお世話になった企業様やお客様には、特別感や高級感のある特殊印刷で感謝を伝えるのはいかがでしょうか。おめでたい雰囲気で新年にぴったりのゴールドやシルバーの印刷なら、より印象に残る年賀状に仕上がります。

宛先に応じて挨拶文や画像をカスタマイズできるので、手間をかけずに【あなたのための年賀状】を送ることができます。

【紙×デジタル】で特別感のある年賀状を出して、2025年をより良い形でスタートさせましょう。

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