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  • 甲子園、東西東京対決の裏側|ビジネスにも通じるライバル競争のリアル

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今年の夏の甲子園、スタンドを揺るがせたのは15年ぶりに実現した“東西東京対決”。
同じ東京代表でありながら、その戦い方は対照的でした。

  • 西東京・日大三は、「堅守速攻」で接戦を確実にものにするスタイル。
  • 東東京・関東第一は、「強打」で相手を圧倒する攻撃型の野球。

守備を固めて “勝ち切る” スタイルか、
攻撃で “打ち勝つ” スタイルか。

互いの戦術を知り尽くしたライバル同士の一戦は、
単なる高校野球の試合を超え、ビジネスにおける「競合対決」の縮図でもあります。

競合対決で求められるのは「差別化」だ

企業経営においても、同じ市場に立つライバルは互いの手の内を熟知しています。
模倣合戦や価格競争に陥れば、待っているのは消耗戦です。

中小企業庁の調査(2024年)によれば、
差別化に失敗した企業の約6割が「価格下落による収益性悪化」を主要課題に挙げているとのこと。

つまり、勝ち残るためには「自社だけの強み」を打ち出すことが不可欠です。

では、実際にどのようにして企業は強みを生み出してきたのでしょうか。
ここからは、差別化で突き抜けた企業の事例をいくつか見ていきましょう。

差別化の型には「体験」と「商品」がある?

スターバックス

商品そのものではなく「体験」で差別化。
当時主流だった1杯200円台のドトールに対し、「第三の場所(サードプレイス)」というコンセプトを提示。
自宅でも職場でもない “居心地のよい空間” を提供し、友人との会話や仕事の合間のくつろぎといった「時間の体験」そのものを価値に変えた。
その結果、客単価は競合の約1.5倍でも選ばれるブランドへと成長した。

ユニクロ

低価格競争で苦境に陥りながらも、
「ヒートテック」という機能性インナーを生み出し、商品そのものを革新
「暖かいのに薄くて動きやすい」という新しい価値を打ち出すことで、冬の定番商品として地位を確立した。
その結果、20年間で売上高を約7.5倍に拡大し、世界規模で競合を引き離した。

同じ土俵にいながら、切り口を変えることで勝敗は大きく分かれます。
これは、印刷業をはじめとする成熟市場に挑む全ての企業に通じる鉄則かもしれません。

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甲子園とブランド戦略の共通点

甲子園が多くの人の心をつかむのは、単なるスコアではなく、
その背後にある「物語」です。

  • 公立校の快進撃は “地域の誇り” 。
  • 名門校の勝利は “伝統の証明” 。

ブランドも同じです。
アクセンチュアの調査(2023年)では、消費者の72%が
ブランドの価値観やストーリーを購入の決め手にしている」と回答。

つまり、「何を売るか」だけでなく、
なぜこの会社が存在するのか」という物語こそが差別化の源泉なのです。

印刷業に求められる“攻めの差別化”

印刷業界もまた、競合対決の中で模倣と価格競争に陥りやすい市場です。
だからこそ「どんな体験を届けるのか」「どんな新しい価値を創造するのか」という差別化戦略が求められています。

私たちエクシートも、守りにとどまらず攻めに転じ、新しい事業に挑戦しようとしています
お客様との対話を通じて見えてきた新たなニーズに応えるため、従来の印刷の枠を超えたサービスへ。

私たちにしかできない “ゲームチェンジ” を仕掛け、
印刷業界とその周辺領域に新しい価値をもたらしていきます。

まとめ|甲子園が示す、差別化の必然性

東西東京対決は、
同じ舞台に立つライバルほど差別化が重要だという真実を鮮やかに映し出しました。

ビジネスの世界も同じです。

  • 守りで勝つか。
  • 攻めで勝つか。
  • 物語で選ばれるか。

その答えを出すのは、戦略とブランドの力です。

エクシートの新事業も、まさにこの “差別化” の挑戦。
これからどのように市場を切り拓いていくのか ── 今後の動向にぜひご注目ください。

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